シングル(マザー)でいるということ。

2021年3月5日5分で読めます,子ども,心理

ひみのブログへ来てくださってありがとうございます!

私は離婚以来7年ほど独身でいるのですが、今回はシングル(マザー)でいることについて、考えてみたいと思います。

最初にお伝えしたいのは、この記事は私個人の経験と主観に基づいているため、私以外のシングルの方の意見や考え方とは異なる可能性が大いにあるということです。

シングル、カップルということ以前に、一人ひとりは当たり前ですが異なる人間、異なる人格を持っています。
今から書くこの記事の内容に共感いただける部分があれば素直に嬉しいですし、反発を感じる部分があればスルーしていただけたら幸いです。よろしくお願いいたします。

シングルマザーひみの家族構成

まず、私の家族をご紹介します。

ひみ(女)  本人50歳世帯主・金融系会社員
ぽん(FtM) 子13歳中1
てる(男)  子9歳小3
ひみの家族

約8年ほど前、ぽんが小学校入学のタイミングで離婚し、実家の近くのアパートに引っ越してきました。
実家は車で10分ほどの距離で、父は80歳、母は78歳になります。
シングルマザーになると決めたとき、それまで住んでいた都内で暮らすことが経済的にも精神的にも不安だったため、両親の近くに引っ越しました。

それ以来、両親には子どもたちの習い事の送り迎えや、たまに夕飯のおかずなどももらったりして、とてもお世話になっています。

私には仲のよい姉(今年53歳)が1人いるのですが、姉も離婚しており、てる(9歳)と同い年の子どもを都内で一人で育てています。(姉妹揃って親不孝者です…)

よくぞ親元から離れてシングルマザーやってるな、といつも思います。
姉はフリーのグラフィックデザイナーと会社員(デザイナーとして雇用されています)をかけもちして生計を立てています。
収入も私よりたくさんあり、手に職があることは強いなと思います。私も生まれ変わったら何かしら手に職をつけたい!と思います。

私は実家のそばに引っ越すという選択をして、両親に助けてもらいながら過ごせており、それはラッキーなことだと常々思っています。両親は高齢なので、そう遠くない将来にしっかり恩返しのときが来るでしょうし、その時はできるかぎりのことをしたいと思っています。

姉のように親元から離れて、または親がいない、いても疎遠などの様々な事情でパートナーも親もなしで子育てしているシングルマザーの方もたくさんいることを忘れずに、感謝して過ごさねば。

そして、そんな困難な状況のなかで必死に生きているシングルマザーとその子どもたちが少しでも楽に、生きやすい世の中になるように、大きなことはできないけれど、まずは自分の子どもたちをきちんと育てなければと思っています。

羊のお母さんと子どもたち



シングル(マザー)でいるという選択

再婚する気があったとしてもできない、という可能性もありますが、それを含めてしまうと先に進まないので、それは一旦除外させてください。
「再婚できないのではなく、選択してシングルでいます。」と、私は思っています。

以下に、私が思うシングルでいることの利点とその裏にあるかもしれないものを(正直に)まとめてみました。

利点利点の裏にあるもの
自分の意見をもとに様々なことを決定できる人の意見を聞く機会が少ないため、考え方が狭くなる危険性がある
家ですっぴんでいられる急なピンポンに対応できない
旦那さんに気を使う必要がない家の中での言葉使いが悪くなる
ひとり親家庭の経済的援助を受けられるそもそも世帯収入が低い
いびきをかいても気にしないでいられる家族以外とのお泊りの場面でめちゃ気を使う
好きなようにお金を使えるそもそも世帯収入が低い
好きなときに食べたいものを作って食べられる一緒に作る楽しみ、一緒に食べる楽しみ、おいしいねと言い合う楽しみがない
家でほぼ裸ですごせる子どもも裸族になる
好きな音楽を好きな音量で聞ける偏った音楽の趣味が子どもに移り、子どもが友達と話が合わない
好きなときに踊れるパートナーがいても気にしないで踊ればいいのに

きりがないのでこの辺でやめますね。
要するに、どんなことにも光と影があるってことを自分で再確認しただけでした。
となってくると、「選択してシングルでいる」根拠が薄れてきますよね…どうしよう。

メリットとデメリット



強いてあげるなら、上記表のなかで一番最初に書いた「自分の意見をもとに様々なことを決定できる」ということが、私にとってはとても大きいのかなと思います。
そしてそれは、私の性格的なことに関係しているのかなと思います。

自分で思う私の性格は、

  • ええかっこしい
  • 平和主義
  • けんかが嫌い
  • 気を使いすぎ
  • なんだかんだ言って一人って楽
  • 小心者
  • 行動派
  • 猪突猛進

つまり、パートナーがいると、いいところ見せようとして常にかっこつけようとするんです。
そういう性格だと、無意識に気を使っているので、自分の核が揺らぐ感じがしてしまうって言うのかな。

人と暮らしていれば意見が違うことが当たり前で、そういう時には相手の意見に耳を傾けつつ平和に解決できればいいのですが、毎回そういうわけにもいかないですよね。
決着がつかなくてけんかをしたりっていうこと自体がもうエネルギーを消耗してしまうんです。

うちの両親なんて、しょっちゅう小さなけんかをしてますけど、あれはお互いにエネルギーを発散して逆にいい刺激になっているように見えます。長年連れ添うってほんとにすごい。

結論として、私は人として欠陥だらけの人間なんですよね。
なんでも自分の頭で考えて、自分で決めて、決めたらすぐに行動したくてうずうずして、人が違う意見や忠告をくれた時、上手に対処できないことが多いです。

そんな私はきっとシングルが性に合っているのかなと思います。

もちろん、私にもいいところはあると思っていますよ。自己卑下しているわけではないのです。
冷静な分析として、そう思います。

反対を向いた二つの椅子

潜む危険を避けたい

前項で、シングルでいる理由として、「私は欠陥だらけの人間、シングルが性に合っている」という結論を導いたのですが、私の性格的なこととは別に、シングルでいることの大きな利点があります。

言うまでもなく「子どもを守る」ということが、私の最優先課題なのですが、もし再婚した相手が…どんな人間か分からないじゃないですか。

悪い人って、やっぱりいると思うんです。ニュースなどで見て、日々落胆しています。
そんな悪い人を最初の数年間とかで見分けられる自信がまったくありません。

もし自分の選んだ人が悪い人だったら…と想像すると、子どもたちが大きくなるまでは、子どもを危険にさらす可能性があることはすべて排除したいと思うので、「選択してシングル」でいることは大きな利点だといえます。

私ってひどい性格してますか…。むしろ可哀そうな人と思われそうですが…正直な気持ちです。

拒否する手

カップルに思うこと

私の周りには、何組ものご夫婦がいます。
それも、ただの夫婦じゃなくて、と~っても仲良しな夫婦が何組もいます。

ひとこと言っていいでしょうか。

「羨ましいぞ~~!」ってことです。

私は、自分がパートナーを得ることには消極的ですが、パートナーを得てかつ良好な関係を持続している夫婦たちを観察するのが好きです。

めんどくさいことが山のようにあるはずなのに、それと日々向き合い対処しながら人間関係を築いていっている夫婦たち。

私には見ることのない景色を見ているであろう夫婦たち。

尊敬しているし、応援しています。

また一緒に飲みましょうね!

並ぶカップルの足

まとめ:シングルだろうとカップルだろうと

ここまで色々と考えてきました。
私自身、今シングルでいる理由や意義を再確認できて、これからしばらくもシングルでいたいな~って思っています。

私が私らしくいられる方法が、今のところはシングルという選択なのですが、自分が自分らしくいられるのならば、結婚していようがいまいが関係ないと思いました。そこは重要じゃなかった。

こんな私の性格にぴったりの人がどこかにいたなら、わたしだって再婚するかもしれません。

そして、ぴったりと思って再婚したけど、やっぱり違ったとなれば、またシングルに戻るかも。

そこで合わないものと合わせようという努力が大事…?
確かにそういう考え方もあると思いますし、人間関係を簡単に諦めてしまうのはもったいないかもしれません。

どの場面でどんな決断をするのかが、その後の人生に大きくかかわってきますもの。

パートナーを得て、紆余曲折を経て長年一緒に暮らし、老後も共に過ごし、どちらかが先に逝き、愛する人への想いと共に生涯の幕を閉じるということは、本当に素晴らしいことなんだろうなと両親を見ていても思います。

それはきっとシングルでいる限り、私の憧れであり続けるでしょう。

けれど、ないものに憧れて今のしあわせを見失うことなく、今のしあわせをかみしめて感謝して生きていたいと思います。

老後一人だったとしても。

しあわせなおばあちゃんでいたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



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Posted by ひみ