【年少】幼稚園の先生が教える、行き渋りの理由と魔法のことば

#4 ナチュマさん,初企画~おすすめ記事読ませてください,子ども,心理

幼稚園・保育園に入園してから1~2か月経ったころ、今までは元気に登園できていたお子さんが、急に行き渋るようになった…ということはありませんか?

毎朝忙しくて、泣いている子どもの話をゆっくり聞いてあげられる余裕がないから、そのまま急き立てるように幼稚園(保育園)に連れていってしまっているけど、ふとした時に子どもの朝の様子が気になってしまう。

「うちの子、幼稚園で何か嫌なことでもあるのかしら・・・」
「お友達にいじめられてたりしないかしら・・・」

大切なお子さんのことだから、一度気になりだすとどんどん心配になってしまい、よくないことを色々を考えてしまいますよね。

日々忙しくて、あっという間に夜が来て、また次の日の朝になり、子どもが園に行き渋り困ってしまう。

「園の先生に電話をして様子を聞いてもいいのかな?迷惑じゃないかな?」など、遠慮している保護者の方いませんか?

そんなお母さん・お父さんにぜひ読んでいただきたい記事を紹介します。

現役の幼稚園教諭が教えてくれるお子さんの園での様子

この記事はこんな方におすすめ

・急にお子さんが園に行くのを渋りだし困っているお母さん・お父さん
・園でのお子さんの様子が知りたいお母さん・お父さん
・年少のお子さんの特徴と、お子さんに接する際に気を付けることを知りたい方
・園の先生に相談していいのか悩んでいるお母さん・お父さん

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こちらのブログ「ナチュマの子育て日記&時々夫婦日記」を運営されているナチュマさんは、現役の幼稚園の先生です。ご自身にも小学生のお子さんが二人いらっしゃいます。

毎日お子さんと接している幼稚園の先生だからこそ、行き渋るようになったお子さんの気持ちが分かります。

毎日たくさんのお子さんと長い時間を共にしているナチュマさんだからこそ、そんな時にお母さん・お父さんはどうすればいいのかが分かるんですね。

私の子どもたちが幼稚園(上の子)・保育園(下の子)だった時に、園の先生とゆっくりお話しした記憶はほぼありません。

働く母は、送り迎えの時には、基本、時間に追われています。

何か特別なことがあれば(お友達とぶつかって軽いケガをした・させたなどの日常起こりえる事故)連絡帳に書いて頂いてましたし、お迎えのときに先生が直接口頭で教えてくれることもありましたが、そんなときも常に、「帰ったらあれしなきゃ、これしなきゃ。」と気持ちが急いていたのを思い出します。

きっと働くお母さんたちは皆そんな感じで日々を過ごしていると思います。

忙しそうな先生をつかまえて我が子のことを聞くのもちょっと悪い気がするし、電話となるといつがいいタイミングなのかもよく分からないですよね。

でも、幼稚園の先生であるナチュマさんは、「勇気を出して園に電話してください、先生とたくさんお話してみてください」と書いています。

先生にも色々な方がいて当然と思いますが、ナチュマさんのような先生がたくさんいる園だと安心感があります。園児と保護者の気持ちにきちんと寄り添ってくれる先生がもっともっと増えるといいなと思います。

この記事を読めば、お子さんが園に行き渋ったときにも、どんと構えてお子さんが安心できる言葉を言ってあげられるようになります。

関連記事もあります。
こちらにはお子さんが安心する「魔法の言葉」が載っていますよ。

ナチュマさん紹介

【ブログ】「ナチュマの子育て日記&時々夫婦日記」

画像はhttps://natyumablog.comからお借りしました。

【Twitter】
「こんな先生がうちの子たちの担任の先生だったらいいのにな~!」といつも思わせてくれる、優しさにあふれたナチュマさん。
幼稚園の先生視点でのツイートは面白かったり勉強になったりと、いつも見させていただいてます。

年少さんの心理状態


子どもには年齢ごとに発達の段階というものがあります。
まずはその発達の段階を理解したうえで、子どもに対応することが大切です。

○ 乳幼児期は、母親や父親など特定の大人との間に、愛着関係を形成する時期である。乳幼児は、愛情に基づく情緒的な絆による安心感や信頼感の中ではぐくまれながら、さらに複数の人とのかかわりを深め、興味・関心の対象を広げ、認知や情緒を発達させていく。また、身体の発達とともに、食事や排泄、衣服の着脱などの自立が可能になるとともに、食事や睡眠などの生活リズムが形成される時期でもある。

 さらに、幼児期には、周囲の人や物、自然などの環境とかかわり、全身で感じることにつながる体験を繰り返し有することで、徐々に、自らと違う他者の存在やその視点に気づきはじめていく。いわば、遊びなどによ る体験活動を中心に、道徳性や社会性の原点を持つことになる時期である。

3.子どもの発達段階ごとの特徴と重視すべき課題:文部科学省 (mext.go.jp)

文部科学省からの引用で分かるとおり、乳幼児期はおうちの中でお母さんやお父さんなどの特定の大人との間に愛着関係を築く時期なんですね。

本当は1日中、安心なおうちの中で、お母さん・お父さんと過ごしていたいのに、4月から急に朝「ようちえん・ほいくえん」という、知らない人がたくさんいる場所に連れていかれるようになってしまったんです。

お子さんの性格は様々で、すんなりと新しい環境に馴染める子もいれば、馴染むのに時間がかかる子もいます。

と、ここで私が思うのは、「すんなりと新しい環境に馴染める子」は、大人から見たらそう見えるけれど、実は下記のような状態である子も多いのではないでしょうか。

・新しい環境に対してどう反応していいのか分からない
・「入園おめでとう」、「おねえちゃんだね」などの、大人からのポジティブな言葉を受け、様子見をしている
・園に見たことのないおもちゃがたくさんあるのでとりあえずは気が紛れている
・「行きたくない」という言葉を飲み込んでがまんしている

入園から1~2か月経った頃、上記のような状態だったお子さんたちは、やっと園の先生や環境に慣れてきて、自分の本当の気持ちがはっきりしてくるのではないでしょうか。

その本当の気持ちとは…

・やっぱりおうちにいたい
・〇〇ちゃんは毎朝園を嫌がって泣いて登園している。私も泣きたい。
・園のおもちゃよりお母さんと遊びたい
・もうがまんしたくないし、できない

などなど。
そこでお子さんの「行きたくない」気持ちを、「そうだよね、行きたくないよね」といったん受け止めて理解を示してあげることが大切なんだなと思います。

子どもは毎日、色々な人と関わり、色々なことを経験することによって、成長していってるのですね。こうして考えてみると、本当に子どもは日々頑張っているんだと思います。

時にはずる休みしてもいいよ

うちの子どもたちは中2と小4なのですが、朝、学校に行く前にお腹が痛い、頭が痛いと訴えることがたまにあります。

前までは「熱はないんだから行きなさい」と強引に行かせることも数回あったのですが、ここ数年は私の考え方が変わり、無理に行かせることはなくなりました。

日々、慣れない環境のなかで頑張っている子どもたち。

疲れやストレスがたまってきたら、時々はずる休みしてもいいんじゃない?って思うようになりました。

大人だって会社に行きたくない日、ありますもの。

無理しないで、ゆっくりとお休みすることもとっても大事だと思います。

だから、それは「ずる休み」じゃなくて、立派な休養のためのお休みですね。

熱はなくても、咳はなくても、心が疲れているのだから。

何のために無理をしてまで学校(会社)に行く必要があるのかな?って考えてみると、ちゃんとした理由がなかったりします。

その子にとって必要な休養が取れたら、また元気になると信じています。

園の行き渋りの話から少しずれてしまいました。

園児も、小学生も、中学生も、「行きたくない・行けない」気持ちをまずは受け止めてあげること。

あとは親はどんと構えて笑顔で過ごし、その子の成長の可能性を信じてあげること。

中学になって不登校になった親友のお子さんのことを思いながら、そんな風に感じています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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